r-labについて

地方創生&海外戦略ラボ(r-lab.)について

中国でインバウンド事業「JFN asia」を展開・運営する株式会社ジャパンエフエムネットワーク(東京都千代田区:代表取締役社長 黒坂修)と産官学のアプローチで地方創生の支援事業を展開するクリエイティブ・エッグス株式会社(以下CE)は、地方創生及び海外戦略に関する課題解決の方法を関係者と共に議論・検討する研究会”地方創生&海外戦略ラボ”(通称r-lab※)を設立いたしました。

この組織は地方の政策担当者や事業者が、事例やサービスを共有しながら地方創生の効果を創出することを目的に活動を行います。定期的な取り組みとして毎月開催するセミナーではゲストを招き、国内外の動向や商品企画から製造、販売、PRまでの流れを共有しながら、近年迅速な対応が求められる産業や観光における地方創生の具体的策を検討します。

セミナーの第一回は4月21日(金)に開催。「インバウンド重要国、中国に向けた情報発信と日本の独自性が光る伝統工芸」をテーマに、CE代表取締役社長・CEOの大江貴志氏と、JFN asiaの佐藤・姜が登壇します。CEからはデザイン思考を導入した消費者視点でのものづくりと販売戦略を、JFN asiaからは独自のメディア環境を持つ中国を舞台にした情報発信の適切な手法について紹介します。


地方創生&海外戦略ラボ(r-lab.) 主催 「地方創生セミナー」 概要

地方創生&海外戦略ラボ 主催 「地方創生&シェアエコ」 概要

開催日:11月27日(月)19時00分~21時00分
対象:自治体関係者・地方創生事業に関する支援事業者
会場:SENQ霞ヶ関 イベントスペース
東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F
東京メトロ「霞ケ関」駅 A12番出口 徒歩3分
参加費:無料(各回定員20名 1000円)

お申込はコチラ


※r-lab.(Regional revitalization & global strategy Lab.)の活動予定

r-lab.では実際に事業を行う担当者の方を中心に、具体的な施策としてどのようなケースや方法があるかを共有する事を目的に活動を行う予定です。

情報とニーズのミスマッチを解消したい

特に地方では東京や世界の情報が入りにくいにも関わらず、域内の市場は縮小傾向にありインバウンドを初めとして域外の需要をターゲットにした施策の実行が求められています。一方で、地方創生に必要なサービスやツールを持つ企業は全国の自治体にその内容を案内することは難しく、結果的に先進的な取り組みを進める自治体を中心にその情報が集まりがちです。

都心部と地方の往復交通費・時間で多大な負荷に

また、情報交換も予算ベースで自治体や国の施策が検討されるタイミングと企業の提案が合わないケースや、迅速な対応が求められる補正予算などの経済対策において「効果のある具体策の検討」が十分に出来ないケースも見受けられます。

そこで、毎月のセミナーや懇談会を通じて情報交換を行うだけでなく、具体策について先行事例なども参考に議論し、単なる横展開ではない地域独自性を踏まえた施策や事業の検討に役立てること目指します。

コミュニティ全体でこれからの地方創生と海外戦略を考える

r-lab.メンバーはオンラインでセミナーに参加することが可能です。またFacebookグループなどを作成し、互いに情報交換を行うだけで無く、直接連絡を取り合うことも可能する予定です。

是非ともご参加下さい。

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